環境とパッケージと生活者と経営者

ワイン醸造所が排出する二酸化炭素の65%はガラス瓶によるものと言われています。そうなると、サステナビリティを重視するといっても、革新的なパッケージを選択する経営者も増えると思います。日本でも地ビールの人気に伴って、グラウラー入が身近になってきています。時間指定の即日宅配便を利用してできたてを飲むということもできます。また、天然由来の可食性食品包装も健在です。輸送容器と接触する最も外の部分は果物の皮のように固いもので覆われ、可食部は外側がチョコレート状、内部はたまごの白身と黄身のようなものになると言う研究者もいます。当然、それは生分解性です。プラスチックの袋を80枚も飲み込んだクジラが発見されたものの救命できなかったことなど、プラスチックの海洋汚染は世界的な問題です。可食性包装への期待は大きいといえます。